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 本格ミステリー文学の新人に贈られ、7回目を迎えた「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」(福山市など主催)の受賞作が24日に発表され、大阪府在住の神谷一心さん(34)の「たとえ世界に背いても」が選ばれた。

 今回は国内外から68点の応募があった。1次、2次選考を経て、市出身の作家島田さんによる最終選考の結果、初めて応募した神谷さんの作品が受賞した。記者会見で、神谷さんは「素直にうれしい」と話した。

 「たとえ世界に背いても」は、ノーベル医学生理学賞を受賞した天才医学者の女性が、いじめによって殺された高校生の息子の復讐(ふくしゅう)に駆り立てられていく物語。会見に同席した島田さんは「パンデミックやいじめなど旬なテーマを扱い、読みやすいエンターテインメントの要素があるとともに難解さもある。さらに磨けば50年は読み続けられる」と評した。

 物語の底流には旧約聖書の世界…

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