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 野田から世界一を目指そうと、26日、野田青年会議所が巨大せんべい作りに挑戦した。ギネス世界記録は、印西市で2011年に作られた直径160センチ。それ以上のせんべいを目指したこの日は、直径176センチのせんべいが焼き上げられ、野田市つつみ野1丁目の会場は香ばしいしょうゆの匂いに包まれた。

 同会議所は、しょうゆやせんべいが野田の特産品であることから、「世界一のせんべい」作りを目ざし、米作りから自分たちで取り組んだ。厚さ約5ミリ、重さ約30キロの巨大なせんべい生地を、手作りの2枚の金網ではさみ、炭火の上へ。焼きむらができないよう、ひんぱんにクルクル回し、さらに何度もひっくり返しながら、約45分かけ、じっくり焼き上げた。この後、世界記録を申請するという。

 予行演習ではうまくいかなかっただけに、責任者を務めた野口智和さん(38)は「無事、焼き上がりました」と、ホッとした表情をみせていた。