【動画】車両所で開かれた「ことでん電車まつり」=細川治子撮影
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 高松市の高松琴平電気鉄道(ことでん)仏生山駅周辺で3日、「ことでん電車まつり」があった。駅構内では香川を舞台にした漫画「うどんの国の金色毛鞠(けまり)」のラッピング電車が披露され、作者の篠丸のどかさん(29)がテープカットをした。約1年間、長尾線を走る予定。

 「金色毛鞠」は、変身したタヌキの子ども「ポコ」と香川の人々とのふれ合いを描くファンタジー漫画で、月刊コミック誌に連載中。高松市出身の篠丸さんは、通学にも使ったことでんを漫画に登場させている。出版社の提案で、ラッピング電車が実現した。車体にはポコの絵があしらわれ、「ポコでん」と名付けられた。ファンに囲まれた篠丸さんは「かわいい電車ができてうれしい」と話していた。

 電車まつりには、車両所で本物の電車を使って運転士や整備士を体験するコーナーや電車の下をくぐるコーナーもあり、親子連れでにぎわった。