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 他人のアカウントを乗っ取ってオンラインゲームの「ドラゴンクエストⅩ」で遊んだとして、警視庁は5日、北九州市の中学3年の少年(15)を不正アクセス禁止法違反などの疑いで書類送検し、発表した。容疑を認めているという。

 少年事件課によると、少年は3月11~29日、自宅のゲーム機から東京都府中市の中2の男子生徒(14)のIDやパスワードを入力し、計33回不正アクセスするなどした疑いがある。ゲームのチャット機能を使い、ゲームの管理会社社員を装って「ハッキングの予告があった」とうそを言い、被害生徒からパスワードなどを聞き出していた。

 少年は被害生徒がためた「ゴールド」と呼ばれるゲーム内の通貨を使って賭けゲームで遊んでいたという。2人に面識はなく、少年は調べに対して「小中学生らしいアカウントを狙った」と話したという。