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 野田市で、新清掃工場計画が難航している。住民の反対などで建設のめどが立たぬまま、今春、市内に二つある清掃工場のうち一つが操業を終了した。現在、市民から収集した可燃ごみの2割弱が市外に搬出され、民間施設で焼却されている。

 同市には、南部に市清掃工場、北部に関宿クリーンセンター(CC)の、二つの清掃工場があった。このうち、1991年に稼働した関宿CCは建設時に住民が強く反対。稼働期限を定めた協定が結ばれ、その後も稼働停止を求める民事訴訟が起きて和解するなどの経緯から今年3月、操業を終了した。85年から稼働する市清掃工場も老朽化が進む。

 同市は2009年、関宿CCの操業終了を見越し、新清掃工場建設へ動き出した。同年1月、市内の中里工業団地内を候補地に地元説明会を始めたところ、反対が強く断念。11年に、市民を交えた審議会が選定作業を始め、13年8月、候補地として利根川そばの船形地区と目吹地区の近接する2カ所をあげた。市は2カ所で環境アセスメントを実施、そのうえで、候補地を絞り込みたい考えだ。

 しかし、住民には反発や慎重論…

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