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 オウム真理教から派生した「ひかりの輪」(本部・東京都世田谷区)が7日、国に損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。公安調査庁による証拠のねじ曲げで団体規制法に基づく観察処分が更新され、名誉を傷つけられたとしている。「金が目的ではない」として請求額は3円。

 公安審査委員会は2012年1月、ひかりの輪と、同じくオウムから派生した「アレフ」について、「現在も元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚への絶対的帰依を指導している」などとして処分更新を決定した。

 訴状でひかりの輪は、この判断の基になった公安庁作成の調査書で、10年8月などに会員が「(松本死刑囚に)帰依している」と発言したとされる部分は、「オウム時代の認識を話し、この後に今は違うとも発言しているのに、一部分のみを抜き出した」などと主張。「公安庁が発言を歪曲(わいきょく)した調査書を提出し、公安審が処分更新したことで名誉が傷つけられた」としている。

 提訴後に会見した上祐史浩代表…

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