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 幻想的かつ重厚な楽曲で知られる英バンド、ピンク・フロイドが20年ぶりに新アルバムを発売する。重ねた月日と新しいテクノロジーは彼らの音に何を足し、何を引いたのか。バンド結成以来のメンバーで、ドラムスのニック・メイスンにニューヨークで聞いた。

 1970年代に世界を席巻したプログレッシブ・ロックと呼ばれる分野で、全世界2億5千万枚以上のレコード売り上げを記録。キング・クリムゾンなどと並ぶ歴史的なバンドだ。その新アルバム「永遠(TOWA)/THE ENDLESS RIVER」はいわば過去と現在のコラボ作品なのだという。

 「20時間もの録音を元に新たな音を足し、再び蒸留したんだ」。94年のアルバム「対(TSUI)」収録の際、セッションで生まれた曲の多くが手つかずで残った。それを元にギター、ボーカルのデビッド・ギルモアと新たなアルバムに仕立てた。ロジャー・ウォーターズは参加していないものの、あの有機的で粘度の高いサウンドは健在だ。

 音源には、6年前に他界したキ…

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