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 男子テニスの年間成績上位8人で争うプロテニス選手協会(ATP)ワールドツアー・ファイナルは9日、ロンドンで開幕し、シングルスでアジア選手として初出場を果たした世界ランキング5位の錦織圭は1次リーグB組初戦で同6位のアンディ・マリー(英)を6―4、6―4で破り、幸先良いスタートを切った。

 1次リーグは4人ずつ2組に分かれて総当たりで対戦。各組2位以内が15日の準決勝に進み、決勝は16日に行われる。

 B組のもう1試合は最多6度の優勝を誇る同2位のロジャー・フェデラー(スイス)と、初出場の同8位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が対戦。

マリーには過去3敗

 〈錦織の話〉 「緊張もあったが、この舞台で自分のテニスができた。マリーには(過去)3敗し苦手と感じていた部分があり、どれだけ強い気持ちで臨めるかが鍵だった。次の試合も勝てるように頑張りたい」