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 立冬を過ぎて朝夜の寒さが増す佐渡島に、ダイオウイカが来た。昨冬は1月から次々と捕獲され、全国的にも注目された。珍しいイカだけに、この冬は来ないだろうと思いきや、8日に佐渡市和木沖の定置網にかかった。

 佐渡水産物地方卸売市場での催し「さかなまつり」で9日、披露された。頭部が93センチ、触腕(しょくわん)まで含めると長さ約260センチ。母親と買い物に来た佐渡市梅津の小学校4年、伊藤恩(おん)さん(9)は「初めて見た。思ったより大きい。触ったら『ヌメヌメ』で気持ち悪い」。県職員も「また来たね」と笑っていた。