[PR]

 大阪府茨木市内のコンビニエンスストアでたばこを脅し取ったとして恐喝罪に問われた元会社員の男(46)=同府門真市=の判決が11日、大阪地裁であった。男らは店長らを土下座させ、その様子を撮影。インターネットの動画サイトに投稿された。長井秀典裁判官は「被害者が謝っているのに執拗(しつよう)に脅迫を続けた」と述べ、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決などによると、男は仲間の男(39)=同日午後に判決=ら3人と9月8日昼、コンビニの事務所内で店長らに「若い衆が店に車突っ込む言うてるで」などと言い、たばこ6カートン(2万7千円相当)を脅し取った。事件は男らの知人が同日未明、空のペットボトルに水を入れるように頼んだことを店長が断ったことがきっかけ。無料通信アプリ「LINE(ライン)」でトラブルを知った男らが集まった。(阿部峻介)