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 来春卒業する高校生の就職内定率は54・4%(9月末現在)で、前年同期と比べて8・8ポイント増えた。内定率は17年ぶりの高水準となり、これだけの大幅な改善は1988年(9・8ポイント)以来。景気回復や東京五輪の影響で、製造、建設業を中心に人手不足だという。

 厚生労働省が14日発表した。内定率は2年連続で上昇し、内定者は21・2%増の9万5960人。9万人台は2008年(9万8203人)以来、6年ぶり。企業は08年9月のリーマン・ショック後、採用を抑えていたが、景気回復で人手不足になり、再び採用を増やした。求人数は前年同期比32・6%増の27万9900人だった。製造業(8万4831人)が33・9%、建設業(3万8815人)は39・5%、医療・福祉(3万6129人)は20・0%、それぞれ前年よりも増えた。

 厚労省の担当者は「人手不足だった建設や医療・福祉などの企業は大卒を採用していたが、人手確保のために対象者を高卒に広げている」と話す。

 東京都立墨田工業高校(江東区…

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