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 輸入のサーモン(サケ・マス類)が高値だ。円安や世界的なすし人気をはじめ、ウクライナ情勢や海外のストライキも影響し、輸入価格が2年で1・5倍ほどになった種類もある。スーパーの特売品や回転ずしの主役は国際情勢に翻弄(ほんろう)されている。

 東京都新宿区の駅近くにある中堅スーパー。冷蔵棚にはチリやロシアなど各国のサーモンの切り身が並ぶ。「サーモンは安くて骨やくせが少ないので生の人気も定着した」と担当者。ただ、数年前に1切れ70~80円で売っていたチリ産ギンザケは最近、切り身を少し薄くして特売でも100円程度に値上げ。ノルウェー産の刺し身用トラウトサーモンも100グラムで298円と数年前の2倍にした。

 全国に372店を展開する回転ずし大手「あきんどスシロー」は、ノルウェー産のアトランティックサーモンなどサーモンを使うすしを6種類提供。広報担当者は「サーモンは主力商品。簡単には値上げできない」と話す。

 財務省の貿易統計などによると…

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