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 米政府は13日、アップルのスマートフォン「iPhone」やタブレット端末「iPad」の基本ソフト(OS)「iOS8」などに脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったと発表した。偽のアプリをダウンロードしてしまうと、個人情報が盗まれるなどの被害が出る可能性があるという。

 米コンピューター緊急対策チームなどがインターネット上に掲載した警告によると、攻撃は「マスク・アタック」と呼ばれ、偽物のアプリと知らずにダウンロードすると個人情報を盗まれたり、情報を盗み見られたりするという。

 同チームは、①アップルの公式サイトや信頼できるサイト以外からアプリをダウンロードしない②ウェブを閲覧中に「インストール」という画面が立ち上がってもクリックしない③アプリを立ち上げるときに警告が出たらアプリをすぐに削除する、などの対応を利用者に呼びかけている。(サンフランシスコ=宮地ゆう)