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 STAP細胞論文の問題で、理化学研究所は14日、小保方晴子ユニットリーダーが所属する神戸市の発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長を退任させると発表した。センターは21日付で「多細胞システム形成研究センター」に改称し、組織を再編する。小保方氏の研究室は廃止。小保方氏は研究不正再発防止改革推進本部の検証実験チームの研究員となり、11月末まで実験を続ける。

 研究不正の再発防止に向けた改革の一環。現在40ある研究室は、理研内の別組織への移管や統廃合で20に削減するが、すぐに場所を移転する研究室はないという。所属する研究者ら439人のうち、329人が新センターに残る。

 新センター長は選考中のため、理研生命システム研究センターの柳田敏雄センター長が職務を代行する。竹市氏は新センターの特別顧問になる。

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