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 皇族が神武天皇陵や橿原神宮などを訪れた際に休憩室として利用された橿原市のJR畝傍駅の貴賓室が、20日から一般公開されている。NPO法人「八木まちづくりネットワーク」が、奈良・町家の芸術祭「はならぁと」の会場として閉鎖された貴賓室を再活用する試みだ。24日まで。

 畝傍駅は木造建築の駅舎で、駅舎内に貴賓室がつくられた。今の貴賓室は1940年に改築された。84年に駅の無人化とともに貴賓室も閉鎖されたが、近年は年数回程度、駅舎と貴賓室の保存活用を考える八木まちづくりネットワークや橿原市などがJR西日本の協力を受けて公開している。

 貴賓室にはかつて、豪華な家具やシャンデリアが設置されていたが、いずれも取り外された。だが、赤いじゅうたんや木製便座の洋式水洗トイレ、お湯と水の二つのコック付きの洗面台などが残っており、豪華だった貴賓室の面影を感じることができる。今回は奈良芸術短大の学生らのアート作品も展示されている。

 八木まちづくりネットワーク理…

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