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 理化学研究所のスーパーコンピューター「京(けい)」が20日、実用性を評価する新たな計算速度ランキング「HPCG」で、世界2位になった。米ニューオーリンズで開かれているスパコンの国際会議「SC14」で発表された。1位は中国の「天河2号」、3位は米オークリッジ国立研究所の「タイタン」だった。

 理化学研究所によると、HPCGは産業利用などでの実際の計算に近い評価手法で、計算だけでなく、データの転送や保存なども含めた総合的な速度を競う。「京」は今回、1秒間に461兆回の計算をした。トップの天河2号は632兆回、3位のタイタンは322兆回だった。

 スパコンの性能評価では、単純計算の速度を測る「TOP500」が有名。テネシー大のジャック・ドンガラ博士が開発した、連立1次方程式を解く「LINPAC」という手法で競うものだが、スパコンの性能の多様化により、近年、これに代わる評価手法の開発が求められていた。今年の「TOP500」の成績は、「京」は4位、天河2号は1位、タイタンは2位だった。

 「ゴードン・ベル賞」も20日…

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