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【松尾慈子】「おひとりさま出産」のタイトルにひかれて手に取った。帯には「年収200万円以下です。アラフォーの独身です。だからこそ子どもが欲しいんです。40歳直前 女の本気 リアル物語!!」

 読んでびっくり。この作者・七尾本人が、貧乏漫画家として1人で産み、育てるという覚悟をつづった実録漫画なのだ。本作はその妊活(妊娠のための活動)と妊娠5カ月までが描かれている。

 七尾の彼氏ミウラは借金まみれでお金にルーズ、生活力ゼロ。38歳の七尾は肉体的なタイムリミットを感じて、結婚はせず同居もせず1人で産むことに踏み切る。基礎体温をつけ、婦人科医にアドバイスを受けて、ついに妊活5カ月でみごと妊娠! アラフォーにして、これは早い! かくして本作は怒濤(どとう)の「おひとりさまの妊娠生活」へと話が続いていく。

 そうはいっても七尾は貧乏漫画…

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