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 ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産への「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」の登録が決まった。27日、正式決定の知らせに、「石州半紙(せきしゅうばんし)」(島根県浜田市)、「本美濃紙(ほんみのし)」(岐阜県美濃市)、「細川紙(ほそかわし)」(埼玉県小川町、東秩父村)の産地は、未明から喜びに包まれた。

 無形文化遺産は毎年、審査される。国内からは2008年から続けて、歌舞伎などが登録されてきた。さらに「海女」など新たに登録を目指すものがあるほか、「男鹿のナマハゲ」(秋田県)など、かつて登録が見送られたが、もう一度、登録を目指す文化財もある。

 無形文化遺産には複数の種類があり、「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に日本の22件を含む281件を登録。ほかに35件が登録された「緊急保護が必要な無形文化遺産の一覧表」などがある。だが、全体の登録数や各国からの推薦が増え、ユネスコは審査数を抑える傾向にある。事務処理能力などの限界もあり、15、16年の審査は各年50件。その上、登録数が少ない国が優先される。

 15年の審査に向けた推薦は日…

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