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 民主党の枝野幸男幹事長が27日夕、「オタクの聖地」秋葉原で街頭演説する。アイドルオタクを自任する枝野氏は、カラオケでAKB48の歌が十八番の一つ。小学生時代は、山口百恵さんが「神」だったという。若者の貧困対策などを訴え、政治への関心が薄いとされる若年層への支持を広げたい考えだ。

 秋葉原は、ゲームショップやメイドカフェが集中。マンガオタクの麻生太郎元首相がかつて、党総裁選の演説で「オタクのみなさーん」と呼びかけたこともある。枝野氏は25日、「麻生さんは漫画ファンと承知しているが私はアイドルファンだ」と語った。

 枝野氏はAKB48の「チャンスの順番」を民主党ソングだと言う。「チャンスの順番 次は君に来る どんなに負けてても 今度は勝ちに行こう」。この歌詞が民主党の現状に重なるとみる。枝野氏は「非正規雇用の拡大で若い皆さんの生活が破壊され、将来への希望がもてない。深刻な問題で、我々の姿勢を訴えていきたい」と話す。

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