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 日本スケート連盟は26日、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が、28日開幕のグランプリ(GP)シリーズのNHK杯に出場すると発表した。羽生は8日にあった中国杯(上海)のフリー公式練習中に中国選手と激突したものの強行出場し2位。その後、左太ももなど5カ所のけがが全治2~3週間と診断され、出場するかどうかが注目されていた。

 羽生は26日夕、試合会場の大阪・なみはやドームで非公開で50分間練習。日本連盟の小林芳子フィギュア強化部長によると、4回転ジャンプも跳んでおり、その後の医師の問診でも、異常がなかったという。「両足に多少痛みが残るが、『頑張る』と言っていた。練習内容はいつも通りに見えた」と話した。

 NHK杯の男子ショートプログラムは28日、同フリーは29日に行われ、羽生は3位以内に入ると、連覇のかかるGPファイナル(12月、スペイン・バルセロナ)への出場が自動的に決まる。

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