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 中東などの産油国12カ国でつくる石油輸出国機構(OPEC)は27日、ウィーンの本部で総会を開き、12カ国の生産目標をいまの日量3千万バレルで据え置くことを決めた。原油価格の下落を受け、ベネズエラなど一部の加盟国は減産を主張したが、影響力の大きいサウジアラビアが静観の構えを崩さず、減産は見送られた。決定を受けて、原油価格は急落した。

 国際的な指標となる北海ブレント原油の先物価格は27日、1バレル=76ドル前後で推移していたが、「減産見送り」が伝わった後、一時71ドル台に急落。2010年7月以来、約4年5カ月ぶりの安値水準となった。

 ニューヨーク商業取引所でも原油価格の値下がりが止まらず、「米国産WTI原油」の先物価格は時間外の取引で一時1バレル=67ドル台と10年5月以来約4年半ぶりの安値をつけた。

 最近の原油市場は世界経済の減…

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