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 小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機の打ち上げが2度にわたり延期され、3日午後1時22分4秒に再設定された。雷の発生や強風が予想されたためだが、ロケットの打ち上げ条件はどのくらい厳しいものなのだろうか。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、打ち上げを担う三菱重工業によると、打ち上げ時は最大瞬間風速が秒速20・9メートルを超えないことが条件。一般的には台風などかなりの悪天候でないと引っかからない基準だが、今回はこの基準を上回る突風が予想されるため、延期になった。

 ほかにも、①打ち上げ時の雨は1時間あたり8ミリ以下②雹(ひょう)などが降らないこと③積乱雲がロケットの航路上にないこと④半径10キロ以内に雷雲がないこと――、など気象条件だけでも10項目以上の制約がある。打ち上げの約12時間前に発射台へ機体を移動させるときにも、ほぼ同水準の制約がある。天候は種子島宇宙センターでも独自に観測する。

 種子島はもともと台風多発地帯…

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