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 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は12月31日、新年を迎えるにあたっての「新年の辞」を発表し、2015年が南北分断から70年になることに触れ、「断絶と葛藤の分断70年を終え、実質的で具体的な統一基盤を構築し、統一の道を開いていく」と決意を述べた。

 だが、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞(電子版)は31日、「今日の北南関係の現実はあまりにも険悪だ」とし、その原因は韓国側にあると主張。韓国側に「時代錯誤な対決政策を撤回すべきだ」と求めるなど、南北関係改善の見通しは立っていない。(ソウル=貝瀬秋彦)

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