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 歌手の松田聖子さんが31日、NHK紅白歌合戦で初めての大トリを務め、2014年を締めくくった。

 18回目の出場となった聖子さんは、白いドレスでステージに立ち、代表曲「「あなたに逢いたくて~Missing You~」を熱唱。歌い終わった後には和田アキ子さんと手を取り合って笑顔を見せた。

 番組中盤には、娘の神田沙也加さんが映画「アナと雪の女王」の企画コーナーで「生まれてはじめて」を披露する様子に感極まった表情を見せていた。聖子さんは終了後、「すごく緊張しました。(沙也加さんと共演し)胸が一杯になりました」と話した。

 聖子さんと同時代を彩った中森明菜さんも12年ぶりに出場、薬師丸ひろ子さんも往年の名曲「Woman “Wの悲劇”より」を歌った。

 中森さんは紅組・白組の枠を超えた「企画ゲスト」として、米ニューヨークのレコーディングスタジオから生中継で登場。1月発売の新曲「Rojo―Tierra―」を往年と変わらぬ声で披露した。「今日はこのような形ですが、みなさんに少しでもあたたかさが届けられればいいなと思います」と語った。

 中森さんは体調不良のため2010年から芸能活動を休止していたが、今年初めから活動を再開。直前の28日、02年以来12年ぶりとなる紅白出演が発表されていた。

 また、事前に出場の公式発表がなかったサザンオールスターズも年越しライブ中の横浜アリーナからの中継で31年ぶりとなるサプライズ出場を果たした。(後藤洋平、岩田智博)