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 日常の困りごとの手助けや見守りをしてくれる地域のサービスが広がっています。離れて暮らす高齢の親のために、子がその利用を考えたり準備したりできます。年末年始、久しぶりに一緒に過ごす人も多いでしょう。日頃は遠くにいる親にどんな支えが必要か、考えてみませんか。

話し相手・ゴミ出し・電球交換…

 「指定の集積場所まで運べない」という高齢者らの声を受け、横浜市はゴミの戸別収集サービスをしている。

 収集日に自宅の玄関前などに取りに来てくれる。名古屋市や大阪市など多くの自治体で同様のサービスがある。

 横浜市での利用は約5千世帯。5年前の2・5倍に増えた。申し込みの8割がケアマネジャーからで、次に多いのが親族だ。そのほとんどが親と別に暮らしている子だ。「ゴミを運ぶのがつらそう」などと、親の異変に自身で気づいたり近所の人に言われたりしたのがきっかけという。

 利用の前には市職員が本人と面談し、サービスが必要か確認する。分別ができない人にはシールを配り、貼られたゴミはそのまま収集する。

 2010年度から、ゴミを出していない場合は回収にいった職員が安否確認の声かけをしている。孤独死が社会問題となったためだ。昨夏には玄関で倒れていた90代の女性を見つけ、救急車を呼んだ。女性は「3日前から動けなかった」と話したという。

 全国で65歳以上の高齢者のいる世帯の過半数が単身や夫婦のみの世帯だ。万が一に備え、各地で「見守り」対策が進む。

 転倒や急病に備える「緊急通報…

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