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 通信教育大手のベネッセコーポレーション(岡山市)の顧客情報流出事件で、東京都の弁護士12人が3日、「ベネッセ被害者の会」と弁護団(団長・真鍋淳也弁護士)を立ち上げ、来年1月にも損害賠償を求めて東京地裁に集団提訴すると明らかにした。参加する被害者を募っている。

 ベネッセから情報流出の報告が来ている人が対象。今月末にいったん募集を締め切って提訴する。弁護団は「ベネッセは流出を認めており、判例からも賠償が認められる可能性は高い」としている。

 提訴時の実費、着手金は不要だが、賠償金を得た場合は一部を報酬などにあてる。問い合わせは松尾千代田法律事務所内の事務局(03・6272・3320)。ホームページ(http://www.benesse-saiban.com/別ウインドウで開きます)でも情報を提供する。