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 空気を汚さず手軽に部屋を暖める電気ストーブ。だが、東京都が調査したところ、物とストーブとの距離が近すぎて火災の危険が高い使い方をしている人が多かった。「炎が見えなくても、実際には多くの火災の原因となっている。安全性を過信しないで」と都は呼びかけている。

 東京消防庁管内で2009年から13年の間にストーブが原因で起きた火災は674件。このうち、73%が電気ストーブによるものだった。電気ストーブから火がついたものは、寝具類や座布団が42%で最も多く、次いで衣類(19%)だった。

 神戸市や横浜市でもほぼ同じだ。昨年までの5年間の統計で、電気ストーブによる火災がストーブ火災全体に占める割合は、神戸市で68%、横浜市で63%だった。

 火災の背景にあるストーブの使用実態を調べるため、東京都は今年1月、インターネット調査をした。成人男女2万人が回答した。使っている暖房器具(複数回答)は、エアコンが69%で最多。電気ストーブは23%で、石油ストーブ(6%)の3倍以上だった。

 石油、ガス、電気ストーブ、石…

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