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 今年100周年を迎えた宝塚歌劇のOGで、50代の3人組ユニット「STK30」が各地で気炎を吐いている。退団後の苦労や結婚、離婚……。酸いも甘いも経験した3人は観客を爆笑の渦に巻き込みながらも、伝説のトップからも認められる実力派ぞろい。若いアイドルなんのそので、記念ムーブメントの“しんがり”として勢いを増している。

 STK30は元星組男役の未央(みお)一(はじめ)さん(58)、あづみれいかさん(58)、元月組娘役の春風ひとみさん(54)。それぞれが舞台やドラマなどで活動していたが、2年前、阪急電鉄と宝塚歌劇団の生みの親である故小林一三をしのぶコンサートを機に結成した。名前の由来は「昭和、宝塚、歌劇、(昭和)30年代生まれ」だが、春風さんは「さんざん(S)、てこずって(T)、困った(K)30年間、でもいい」。

 退団後、未央さんは舞台に立ちながら、私生活では離婚を経験。10年前に結婚したあづみさんは脳腫瘍(しゅよう)で倒れた夫を支えた経験があり、春風さんは今年夏に初めて結婚した。笑って過ごした10代、歌って踊った20代、芝居に燃えた30代……。ステージでは退団後の所属事務所探しや、男役が「普通の女」に戻る苦労など「その後」の話題も替え歌などにしてネタに。当時のタキシードやドレスを衣装に、歌と踊り、トークを披露する。

 3人ともトップの経験はないが…

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