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 環境NGOのジャーマンウォッチとCANヨーロッパは8日、世界各国の温暖化対策を採点する恒例のランキングを発表した。日本は、全体で61位中の53位で「非常に貧しい」と評価した。再生可能エネルギー導入の遅れや、二酸化炭素(CO2)排出量の増加が影響した。

 各国の温室効果ガスの排出量や省エネ、再生エネの導入率のほか、政策や気候変動交渉での姿勢を評価する「気候変動パフォーマンスインデックス2015」。約300人の専門家の意見を元に、「非常によい」から「非常に貧しい」まで5段階で評価した。主な58カ国を対象としたが、1位から3位は「各国はすべきことがまだたくさんある」として不在。順位は4位から61位になった。

 日本のランクは前回より一つ後退した。ペルーで開かれている国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP20)の会場で会見したジャーマンウォッチのヤン・バークス・チームリーダーによると、日本は再生エネは伸びてはいるが他国より遅いほか、石炭火力発電への依存が増えてCO2排出が増えていると指摘。「(温暖化対策の国際)交渉でも京都会議の頃のような議論をリードする姿勢はもはやない」と述べた。

 ランキング上位は、最も評価が…

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