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 京都市下京区の梅小路運転区で10日、JR西日本が所有するSL「D51形200号機」のボイラーを運び出すなど、大規模修繕が始まった。45年ぶりに営業運転させる計画で、2017年にやまぐち号や北びわこ号として、運転する予定だ。

 JR西によると、この車両は1938年に製造。72年までは営業運転していたが、その後は梅小路機関車館の敷地内でSLスチーム号として動態保存されていた。国内のD51形で営業運転するのは、JR東の「D51形498号機」だけで、西での運転復活は今回が初めてという。(戸村登)