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 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は11日、主力ゲーム機「プレイステーション(PS)4」と携帯機「PSヴィータ」を、来年1月11日から中国で発売すると発表した。解禁されたばかりの家庭用ゲーム機の市場を切り開く期待がかかるが、課題も山積みだ。

 PSシリーズを中国で本格的に販売するのは初めて。PS4は2899元(約5万5千円)から、PSヴィータを1299元(約2万5千円)で売り出す。中国政府は昨秋、「上海自由貿易試験区」に進出した企業に、2000年以降禁止してきた家庭用ゲーム機の販売を解禁した。

 ただ、これまで中国ではパソコンやスマートフォンで遊ぶ当初無料のオンラインゲームが中心だった。ゲーム機とソフト両方に費用がかかる遊び方はなじみが薄い。ゲームの内容は当局の検閲も受けており、魅力的なソフトを数多くそろえられるかも課題となる。(上海=金順姫、北京=斎藤徳彦)

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