【衆院選2014】当選した沖縄3区・玉城デニー氏=ANN提供
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 沖縄県では全4選挙区で自民前職の候補が敗れた。11月の知事選と同様の構図で、国による米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設計画に反対する4人がそろって当選を決めた。

 沖縄4区では、無所属新顔の仲里利信氏(77)が自民前職の西銘恒三郎氏(60)を破り、初当選した。元自民県議の重鎮。かつて西銘氏の後援会長だったが、「辺野古容認」に転じた西銘氏に反旗を翻した。仲里氏は選挙事務所で「ウチナー(沖縄)の心を伝えたい。オール沖縄でスクラムを組んでがんばる」と語った。

 沖縄2区では社民前職の照屋寛徳氏(69)が、沖縄3区では生活前職の玉城デニー氏(55)が早々に当選を決めた。

 一方、敗れた候補者も次々と比例区で復活。四つの選挙区に立候補した計9人が全員、議員バッジを手にすることになった。

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