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 日光市選管は15日、前日の衆院選の市内の投票所で、比例区の投票用紙を交付する際に誤った説明をしていたと発表した。

 市選管によると、ミスがあったのは日光第12投票所(野口小学校)。投票時間の午前7時~午後8時、政党名を記入する比例区の投票で、「政党名か名簿記載の候補者名のどちらかを記入」と断続的に説明したという。同投票所での投票者は508人。候補者名を記載した場合は無効になる。

 市内の投票総数3万8630票のうち、無効投票は1186票。このうち存在しない政党名や小選挙区の候補者名、比例区の候補者名などを記した投票用紙は318票あった。市選管は「参院選の方式と職員が勘違いした。職員への説明不足のミスで、今後十分な指導に努める」と話した。(服部肇)