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 国内航空3位のスカイマークが、日本航空、全日本空輸(ANA)両社と共同運航することになった。羽田発着の札幌、神戸、福岡、鹿児島、那覇の5路線を中心に来年3~4月から始める。スカイマーク便の座席の約20%に日航や全日空の客が乗る。これでスカイマークは空席が減り、売上高が年間約80億円増えると見込む。

 西久保慎一社長が15日夜、全日空幹部と会い、日航を含めた3社で共同運航したいと申し入れた。全日空は日航抜きを望んでいたが、3社で共同運航させたいという国土交通省の意向を受け入れざるを得ないと判断した。

 国交省はこれまでに、5年間に限って3社で共同運航し、その後はスカイマークに自立を促す案を各社に伝えた。民間どうしの提携に介入したことについて、幹部は「公的資金で再生した日航だけに路線を拡大させるわけにはいかない。我々が落とし所をつくる必要があった」としている。

 スカイマークは格安航空会社な…

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