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 動画投稿サイト「ユーチューブ」の動画を携帯電話などにダウンロードできるようにするサービス「チューブファイア」に、著作権を侵害されたとして、レコード会社など24社が運営会社「ミュージックゲート」に約2億3千万円の損害賠償を求めた訴訟は17日、東京地裁で和解が成立した。

 被告側の弁護士らによると、運営会社が121個のファイルについて権利侵害を認め、2011年8月以降停止しているサービスを再開しない代わりに、原告側が賠償請求を放棄することで決着した。

 サービスは2007年に開始。24社は、レコード会社の動画が運営会社のサーバーに無断で複製され、ダウンロードできる状態になっていたとして、著作権の複製権侵害などにあたると主張していた。