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 借りたのがどんな本なのか、袋を開けてみてのお楽しみ――。埼玉県三郷市立早稲田図書館(早稲田5丁目)は来年1月6日から、中身が見えないようにバッグに入れた本をセットにした「ふく福☆福袋貸出(かしだし)セット」を貸し出す。新春の初売りなどでなじみの福袋をまねて、普段は借りないようなジャンルの本との出会いを演出して、読書の幅を広げてもらうのがねらいだ。

 3冊1組にした小学校低・中・高学年向け各10セットと、2冊1組にした中学生以上30セットの計60セットを用意する。全職員18人が「新春にふさわしく、明るく温かな気持ちになれるような本を」と、それぞれ2~3冊を選んだという。

 同館によると、図書館の福袋はここ近年、全国各地で取り組むところが増えている。「自分からは手に取らないような本も、読んでみると面白かった」「本に詳しい職員が薦めるだけあり、読み応えがあった」などとおおむね好評という。2010年に始めた兵庫県の宝塚市立西図書館では当初用意した100セットで足りず、翌年は200セットに増やした。新春のほか、夏休みや秋の読書週間にも実施するところもあるという。

 早稲田図書館は福袋に興味を持…

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