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 冬休みアニメの本命2作が20日に公開されました。イチオシの「ベイマックス」は来週語るとして、今回はもう1本の「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」と、同じく20日公開の、ちょっと気になる「珍品」2本をご紹介しましょう。「バッド・マイロ!」と「ちびねこトムの大冒険 地球を救え!なかまたち」です。

 前売り券販売が100万枚を超え東宝の配給する映画史上最多を記録、同社幹部が会見で「入場者プレゼントを500万個用意しています」と鼻息荒く宣言した「妖怪ウォッチ」ですが、手堅く出来てはいますけど、正直それほど面白いとは感じませんでした。主人公ケータの腕から妖怪ウォッチが突然消えてしまった謎を追い、ケータが60年前にタイムスリップ。怪魔たちによって改変された歴史を元に戻すため、未来のウォッチ開発者であるケイゾウ少年(ケータの祖父)と相棒の妖怪たちと力を合わせて戦う、という物語。

 設定もストーリーも、仲間の妖怪たちみんなのパワーを集めて巨大な敵を倒すクライマックスも、既視感がぬぐえずノレませんでした。「道具に頼らず自分の力で頑張る」というテーマも消化不良の感……。まあ、「ドラえもん」も「ポケモン」もさんざん見てきたオッサンにはそうでも、子供たちにとって「妖怪ウォッチ」は今もっとも旬の新鮮なネタ。それを盛る器はむしろ無難で安定感がある方がいいのかも知れません。

 面白いのは、ケイゾウが夢中に…

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