県警はスピード違反を重点的に取り締まる場所をホームページで公表し始めた。重点路線(区間)と時間帯を示して注意を促し、取り締まりの必要性に理解を求めることが狙いだ。
全39署と高速隊はそれぞれ、過去3~5年間に発生した人身事故を分析。事故の多い路線と、その時刻から重点取り締まりの場所・時間帯を決めた。住民の要望や近くに学校があるなどの周辺環境も考慮したという。
重点的に取り締まるのは、国道14号や国道357号など。重点場所・時間帯以外でも取り締まりを実施することもあるという。公表場所は年2回、更新する予定だ。また、規制速度を超えて起きた人身事故の場所を示した地図も公開し、注意を呼びかけている。
交通指導課によると、昨年の速…
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朝日新聞千葉総局