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 埼玉県教育局は22日、18歳未満の女子高生らにみだらな行為をしたなどとして県立杉戸高の男性教諭(29)ら4人を懲戒免職に、同局義務教育指導課の男性指導主事(44)を停職6カ月の懲戒処分にし、発表した。指導主事は同日、依願退職した。5人とも事実関係を認めているという。

 同局によると、免職となった4人はいずれも県立高の男性教諭。杉戸高の教諭は10月、川越市内で当時17歳の女子高生に対してみだらな行為をしたほか、県西部の教諭(25)と東部の教諭(26)はそれぞれ、6~10月に自校の女子生徒にみだらな行為をした。県北部の教諭(58)は昨年5月~今年9月、顧問を務める部活の女子部員4人の後ろから抱きつくなどした。

 また、停職処分の指導主事は10月23日夜、酒に酔ってJR吹上駅近くの駐車場で20代の女性会社員の体を触ったという。

 関根郁夫教育長は「不祥事の根絶に向け、組織的な取り組みをより一層徹底し、信頼の回復に努める」とのコメントを出した。