【動画】第1源福丸が沈没した現場周辺を捜索する僚船=竹井佑樹撮影
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 漁船が沈没した島根県浜田市沖は冬のアジ・サバ漁に多くの船が集まる好漁場だった。行方不明者の捜索が続くなか、関係者は情報収集に追われた。

 東洋漁業(長崎市)によると、沈没した第1源福丸は、光を照らす灯船2隻、取った魚を港に運ぶ運搬船2隻と船団を組み、10日に長崎県平戸市の舘浦(たちうら)漁港を出漁。28日に帰港する予定だった。

 事故のあった24日未明は巻き網漁のさなか。同社の説明によると、現場は水深130メートルほどの場所で、長さ千メートルの網を張った。網の引き揚げ作業では本船と運搬船が30~40メートルの距離に接近し、海中に広がった網を巾着のように絞っていくことで、二つの船の間に、魚のたまったプールのような状態ができる。運搬船が、そこから別の網で魚を引き揚げるという。

 事故はその作業中に起きたとみられている。網の中の魚が予想以上に多く、重みが一方にかかった可能性がある。同社の金子岩久社長は「想定以上のことが起こった」と話した。

 同社によると、近くにいた漁船…

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