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 60年以上ガラス加工職人として働く菅(かん)清風(せいふう)さん(94)=左京区=が、世界の平和と進歩を願って、2014年のノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大教授ら3人に手製の硬質ガラスペンを送った。

 菅さんは20歳過ぎで召集され、海軍にいた終戦間際、米軍の空襲で左手の指3本を損傷した体験を持つという。軍隊の上意下達の社会にも嫌悪感を抱いた。戦後、ネオン管やガラスの加工職人として自立してからは、次第に平和への思いが強くなった。

 昔懐かしいガラスペンを加工が難しいとされる硬質ガラスで復刻してからは、「人類の平和と進歩のために尽くしてくれそうな」人に「その動きを推し進めてほしい」と貴重なペンの贈呈を考えるようになった。

 2009年、核廃絶の決意を表…

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