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 東日本大震災で被災して運休が続く岩手県のJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)について、第三セクターの三陸鉄道への移管が24日、正式に決まった。県や沿岸12市町村、三鉄が合意した。被災地では鉄道の再開を歓迎する一方、赤字路線の受け入れを懸念する声も出ている。

 山田線は津波で駅舎や線路が流失。JR東日本は1月、総額140億円を負担して鉄路を復旧した上で、運営を三鉄に移す案を提示。JR東と地元自治体が交渉を続けるなか、JR東が赤字補塡(ほてん)などについて地元に移管協力金30億円を支払う案を提示した。

 24日、盛岡市で地元首長らが集まり、移管に合意。三鉄の望月正彦社長は「地域の生活の足としての役割を担いたい。交流人口を増やし、地域活性化も図りたい」と語った。三鉄は山田線をはさんで南北に分かれており、移管で163キロがつながる。

 地元側は26日、JR東に移管…

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