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 2016年3月の北海道新幹線開業に伴いJR北海道から経営分離される江差線五稜郭―木古内間について、運営する第三セクター鉄道の新社名が「道南いさりび鉄道」に決まった。第三セクター準備会社「北海道道南地域並行在来線準備会社」が24日、発表した。

 準備会社が新社名を公募し、11月下旬までに全国から計6207件の応募があった。沿線ではイカ釣り漁船の幻想的ないさり火が見られ、「地域を表すワードで最も強い推薦があった『いさりび』に集約された」(選考委員長の木村健一・公立はこだて未来大教授)ことが選考理由という。

 応募は道外からが6割を占めた。同名作品の応募が計21件あり、抽選で選ばれた東京都内の男性(42)に最優秀賞の賞金5万円などが贈られる。