[PR]

 民主党代表選(来年1月18日投開票)の候補者選びが大詰めを迎えている。立候補を検討している岡田克也代表代行は24日、一部議員から立候補要請を受け、蓮舫・元行政刷新相が新たに立候補に意欲を示した。特別国会が終わる26日をめどに、主な候補者が出そろう見通しだ。

 「出た場合はよろしく」。岡田氏は24日夕、国会内で長島昭久・元防衛副大臣らに声をかけた。それに先だって武正公一・元財務副大臣らから立候補要請を受け、「しっかりと受け止め、自分なりに考えたい」と述べた。23日には、岡田氏を支持する北沢俊美元防衛相らが東京都内のホテルに集まって代表選への対応を協議。岡田氏は正式に立候補を表明していないが、準備は整いつつある。

 蓮舫氏は24日、国会内で記者団に「多様な議論をしたい」と述べ、立候補への意欲を示した。周辺議員は「20人の推薦人が集まるかどうかわからないが、リベラル色を出して戦いたい」としている。すでに立候補を表明している細野豪志元幹事長は、大畠章宏前幹事長のもとを訪れて支援を求めた。前原誠司元代表は26日までに態度を表明する予定だが、「立候補は難しいかもしれない」(前原グループの中堅議員)との見方が出ている。

こんなニュースも