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 プロ野球オリックス・バファローズへの入団が決まった、八代市出身の小田裕也(ゆうや)さん(25)が25日、同市の中村博生市長を表敬訪問した。小田さんは「1軍で活躍するという形で、応援してくれた方々に恩返しをしたい」と抱負を語った。

 小田さんは地元の小、中学校を卒業後、九州学院、東洋大学へと進学。俊足巧打の外野手として、大学選手権で2年連続の日本一に貢献、秋季リーグ戦では首位打者になった。

 日本生命に入り、社会人野球で活躍し、今秋のドラフト会議でオリックスから8位で指名された。50メートルを6秒で走り、遠投は110メートルの強肩。走攻守3拍子そろった即戦力の選手として期待されている。

 中村市長は「これから苦労もあると思うが、1軍で活躍して八代の新しい星になってほしい」と激励。小田さんと同席した両親は「夢がかなって本当にうれしく思っています。1軍に登録されて、スタメン(先発メンバー)で試合に出る姿を見せてほしい」と話した。(仲大道)