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 安倍晋三首相は4月下旬から5月上旬にかけての大型連休中を軸に訪米し、オバマ米大統領と首脳会談を行う方向で調整を始めた。日米防衛協力のための指針(ガイドライン)を今年前半までに見直すことを踏まえ、会談で日米間の安全保障分野での連携強化を確認したい考えだ。また、今年が戦後70年の節目に当たることから、米国内で記念の演説も行う方向だ。

 首相官邸の関係者によると、首相は昨年12月17日のオバマ氏との電話会談で、早期訪米の意向を伝えた。オバマ氏は、ガイドラインをめぐる日米両政府の協議が続いていることを念頭に、「ある程度のめどがついた段階で来てほしい」といった趣旨の発言をしたという。

 安倍首相は、4月の統一地方選直後のとりまとめをめざし、集団的自衛権の行使容認を踏まえた安全保障法制の国会提出とガイドラインの改定の作業を並行して進める方針。オバマ氏との首脳会談で成果を確認できるよう、大型連休をにらんで作業を急ぐ。経済分野では、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉が大詰めを迎えていることから、会談までの合意もめざす。

 また、首相は演説で、日米が第…

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