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 熊本市の大西一史市長は5日、年頭記者会見で、市電の延伸に向けた調査費を2015年度一般会計当初予算案に盛り込む方針を明らかにした。西区の田崎橋電停から西部、東区の健軍町電停から東部への延伸が主な検討の対象となる見込み。

 市電の延伸は、昨年の市長選で大西市長が公約に掲げた検討課題の一つ。会見で大西市長は「田崎橋から西部方面、JR南熊本駅、グランメッセ方面への延伸の可能性に関する調査経費を計上し、スピード感をもって取り組む」と述べた。

 市によると、市電の延伸は過去に健軍町電停から沼山津方面(2・3キロ)などが検討されたが、財源や費用対効果を理由に断念した。大西市長はこれまでの経緯を踏まえ「今回はJR熊本駅周辺が高架化されるので、新たに延伸の効果が見込める地域が出てくる。人口減少、少子高齢化社会の中で公共交通の利用が増え、市民の足としての市電には、まだまだ大きな可能性がある」と説明した。

 市電の総延長は12・1キロ。…

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