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 宮崎県延岡市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は7日午前0時、周辺に新たな発生がないとして、移動制限区域(半径3キロ)を解除した。この養鶏場に関する制限はすべて解除されるほか、周辺4カ所の消毒ポイントも撤去される。

 県は昨年12月16日、半径3キロ内(1農場、8280羽)の鶏や卵の出荷を禁じる移動制限区域を設け、防疫措置を終えた。国の特定家畜伝染病防疫指針によると、以後21日間、新たな感染が確認されなければ移動制限を解除できることになっている。

 一方、昨年12月28日に発生が確認された宮崎市の養鶏場周辺については、移動制限が続いている。異常がなければ今月20日に解除される予定。(柴田秀並)