【動画】青森の航空自衛隊と海上自衛隊が「飛行初め」=鵜沼照都撮影
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 海上自衛隊八戸航空基地所属の第2航空群と、航空自衛隊三沢基地所属の第3航空団が6日、今年最初の訓練となる「飛行初め」を報道機関に公開した。

 八戸基地では、群司令の真殿知彦海将補が隊員ら約100人を前に年頭の訓示をした。真殿司令は「昨年は国内での警戒監視任務に加え、ソマリア沖での海賊対処活動、豪州での多国間共同訓練など、内外で大きな成果を上げた年だった。本年も厳しい任務に果敢に立ち向かってもらいたい」などと話した。この日は、3機のP―3C哨戒機が離陸。八戸市から岩手県久慈市付近の海岸線や沖合上空などで編隊を組むなど、慣熟訓練を繰り返した。

 三沢基地では、午前8時の訓練開始から、T―4練習機やF―2戦闘機が爆音を響かせながら太平洋上での訓練空域へ。夕方までに計36機が離着陸を続けた。第3航空団司令兼三沢基地司令の井上浩秀空将補は「今年も部隊の精鋭化をめざしつつ、飛行の安全確保に万全を期す」とのコメントを発表した。

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