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 政府は20日、信号無視や酒酔い運転など14類型の「危険行為」のいずれかを繰り返した自転車運転者に対して、今年6月から安全講習の受講を義務づける政令案を閣議決定した。講習逃れには「5万円以下の罰金」が科される。所管する警察庁は「取り締まりの強化とあわせて、事故の抑止につなげたい」としている。

 14類型は、信号無視▽一時不停止▽酒酔い運転▽ブレーキのない自転車の利用▽遮断機を無視した踏切への立ち入り――など。受講を命じる対象は、これらの危険行為を3年に2回繰り返した14歳以上で、講習の内容の一部は、違反内容に応じたものにする考えだ。講習は3時間で、手数料は都道府県の条例で定められるが政令は標準額を5700円とした。警察庁は過去の摘発状況から年間の受講者が数百人になるとみている。

 2013年6月に成立した改正道路交通法で、危険行為を繰り返した運転者に対して、都道府県の公安委員会は講習の受講を命じることができるようになり、警察庁が危険行為の具体的な中身や対象者、開始時期を検討していた。

 自転車が絡む事故は約18万4…

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